元主治医にBPD疑われたので考察する
昨日元主治医に自分って境界性パーソナリティー障害ではないか?
みたいなことをいわれていたようなのでそれについてちょっと書きます
なんやかんや
境界性パーソナリティ障害とは「人との距離感や自分自身の気持ちが揺れやすく、生きづらさにつながる心の障害」です。 by ChatGPT
とのことです。
そもそも今主治医でない人にそういう指摘を受けるってまあまあ謎状況など思うんですが、 その先生ってツイキャスで配信していて自分ってその配信には主にそのメンクリの 患者が集っていて例えば、ほげメンタルクリニックというのがあったとしたら ほげメンタルクリニック界隈が存在しているみたいなそんな特殊な状態だったわけです。 で、その界隈をわたしは自分語りしすぎたとか様々な問題があったのでしょうけど 排斥されたんですね。まあ簡単に言うとツイキャスブロックされたと。
でも自分が配信にコメントとかしていないのにたまに自分の話題がでるときがあるみたいで
今回の件もそういう状況で起こったことです。
患者以外のところで患者の症状について話すことっていいことなんですかね?
自己分析もどき
では、自分なりに自分がBPDにあてはまるかを考えていきます。
まずですね、精神科の病気はDSMと呼ばれる診断基準にのっとって診断されるわけです。
DSMは例えば〇〇という病気をするなら以下にあげられている9個の症状のうち 5個にあてはまったら〇〇という病気と診断するみたいなことが書かれている本だと思ってください。
で、その本は一応精神医学界の聖書みたいな本で、精神医学が好きと公言している 私はもちろんもっているわけでそれをささっと引いてみたんですが、
「これわたしのことだ…」 ってなりましたね。
そのあと自分が敬愛している松崎朝樹先生(筑波大学の精神医学の先生でYouTubeをやっている人 だと思う)の動画を見てみました。
以下の動画です。
で、動画見てほしいので詳しい内容は解説しないんですが、自分が特にあてはまるなって感じたところがあってまず重篤な解離症状を伴うことがおおいってことですね。
自分が解離の症状があるのは確かだと思うんですが、解離性障害の中の類型でDSMの診断基準見てみてもどれもちょっと違くてあてはまるものがないんですよね。それでBPD故の重篤な解離なのだとしたらこのようなこともありえるのかなと思いました。
で、次に
上記で示されているような同一性の障害っていうのがあるっぽくて
目標や職業、価値観などが不安定っていうのがあって 要は考え方や職業選択などがここころ変わるってことなんですが これに関しては100%あてはまります
解離性障害故かなとは思っていたんですがもしかしたら こっちが原因かなとは思っていました。
職業に関しては都内まあまあ大学法学部受験する→旧帝医学部いく!→弁護士になる→プログラマーになろう→薬学部いこう →旧帝法学部受けるぞ→精神保健福祉士になろう→起業しよう→医学部目指そう(2回目)→旧帝文学部だ→薬学部だ(2回目) →なんかわけわからん個人事業で食うぞ→予備試験受けよう(今)
となるわけです。流石にこれで終わりにしたいですが二度ある人は三度あるといいますし 終わってくれるかわからなくて自分でもひやひやです。
最後に強い衝動性です。
自分はとにかく衝動性が強くてなにかをやろうときめたら一瞬で決断したがるし、 待つことがとにかく苦手なんです。この辺は詳しく語れるので別の記事で機会があれば語ります。
そんな感じで解離性障害スペクトラムだと思ってたけどBPDの可能性もでてきたなと いう話でした。わたしがどんな病名であれわたしはわたしなのでねまあ これからもよろしくお願いしますということで。
最後に