あるしあわせないちにち

司法予備試験の講座として今日からスタディングをはじめました。

今まで呉基本本で刑法総論からいきなりやってて手探りで すごいやるの難しさ感じてて大変だったんですけど、 スタディングみたいな講座だとこちら側が情報の受け手側に なるだけで学習ができてしまうのですごい楽だし 本で合格なんて無理な話だなとやってみて思いました。

それでスタディングの講義を受けてまず基礎法学として法律用語の説明を 受けたんですが、なんかそしたら司法試験の勉強ってもしかしたら 現代文と似ているのかもしれないなと思ました。

自分は代ゼミの酒井敏明先生の講座 受けてたんですが、先生は学期初回の授業で日本語の接続詞とかの 使い方を説明するんですよね。つなぐとわけるがモットーの先生だったかな? で、その説明の仕方と法律用語の解説の説明が重なって、 司法試験ってもしかしたら法律の知識というコンテキストをもって 挑む日本で最難関の現代文の試験なのではないかと思えてきました。 もしそうなら政治経済と現代文がかなり得意でほかの科目はダメダメ だったわたしにピッタリな試験なんじゃないかなと思って ちょっと気が楽になった気がします。 スタディングは今日はこのぐらいしました。

初日ってこともあって控えめで一時間半ぐらいなんですけど問題演習は全問正解できてよかったです。

憲法のさわりだけやっていたんですが大好きだった高校の政治経済という科目の続きが 始まる予感がしてわくわくします。政治経済という科目は唯一真剣に取り組んだ科目で 河合塾の全統記述模で2桁位をとってたりもするぐらいには好きなんです。

まあやっぱ司法試験が自分の向き不向き的に消化できていない学歴コンプレックス的なものとの 最後の戦いになるのかなって そう思っています。

学歴コンプの話は今度記したいな。

おっと。話は変わりますが今日は9月29日。妻の誕生日が30日なのでその前日です。

そんで妻の母親が家にケンタッキーを買ってきてくれて家族で囲んで食べて 最後はなんかチョコのケーキを食べました。いやーほんとしあわせな毎日です。

では、今日はこのぐらいでキーボードカタカタするのもやめます。

明日の誕生日に向けてやるべきことがありますのでばーーい

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